二重床、耐震床について | 二重床ならハマユウ

フリーアクセスフロア（二重床）

フリーアクセスフロアとは、

スラブと二重床の間にネットワーク配線や、電源ケーブルなどを設置する時、床下空調を行う時に一定の高さの空間を確保するために二重化したものです。
床上が、いつもすっきりとした状態で維持されます。

当社ハマユウが自信を持って提供する
FreeAccessFloor
安全でストレスオフな環境を構築します

お客様の色々なご要望にお応えできるように、フリーアクセスフロアアルミパネル世界No.１の生産量を誇る、ＶＥＲＯ社と協業契約を結び、９０種に及ぶパネルから選択して頂けるようになりました。
世界基準のパネルをご用命下さい。
重量・超重量型のパネルは得意です。
適格で丁寧な施工でお客様に安全・安心を提供致します。

フリーアクセスフロアには様々な用途・仕様があります。

データセンター・電算室、クリーンルーム、オフィスフロア、その他　様々な分野で多岐に渡り使用され、施工方法・仕上り高さ・積載荷重・材質・仕上げ材により多種の製品が選択できます。

●歩行感を重要視したい。
●耐荷重性能を重要視したい。
●頻繁にレイアウトを変更したい。
●機械の新機種導入に伴い床の耐震・耐荷重をアップさせたい。
●地震に耐える床にしたい。
●配線に足を引っ掛けて転倒する危険があるので二重床にしたい。
●新機種導入により既設の二重床内に配線が収まらなくなった。
※オフィスの移転時や工期、価格についてもお気軽にご相談ください。

データ管理の天敵、小さな塵、ウィスカ
フリーアクセスフロアパネルや、支柱に施されたZn(亜鉛)メッキから発生する目に見えないほど小さい結晶です。
これがコンピュータ内部に入り込み、電源が突然停止したり、ハードウェアの端子の信号レベルがおかしくなるといった思わぬトラブルを誘致します。

当社ではウイスカ対策メッキや、エポキシ焼付塗装で対策をとっております。
お問い合わせください。

◆耐震床の導入
貴社の環境に最適な地震対策を提案致します

「耐震」を提案し確実な施工で快適な職場を提案致します。

支柱や架台を床面に強固に固定することより、耐震性能を高めてフロアパネルのズレや、
支持脚の共倒れを防止し、機器とフリーアクセスフロアの両方を守ります。

大切なデータを迫り来る地震から守るため、既設二重床の強度試験(有料)も行なっております。
実際にに使用されている二重床支持脚を試験機にて引っ張り、取付強度を確認致します。
新規二重床を設置される場合でも、ご要望により試験致します。
試験後は、ご希望の強度支持脚を設計施工致します。
二重床では耐え切れない機器は、架台を下地から組みます。
また、床面の強度不足の場合は、H型網などで補強を行います。
ハマユウでは、耐震を考慮した提案から施工、アフターサービスまで、
トータル的に見つめた工事を行い、
お客様に大きな安心と信頼をお届けいたします。

・機械の新機種導入に伴い床の耐震・耐荷重をアップさせたい。
・ホストマシンだけでも地震に耐える様にしたい。
・既設二重床の耐震強度が心配だ。